必見!👀 オーボエ奏者とリペアマンから見るハワースオーボエ!

12月になり、より一層冷え込む今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、JDRではイギリスの【ハワース】というメーカーのオーボエを取り扱っております。

今年2月にはハワースオーボエイベントも開催し、注目されている方も多いのではないでしょうか。

9月のスタッフコラムでも、Newモデルの登場やXMモデルのリニューアルを簡単にご紹介しました。

今回のリペアマンのつぶやきでは、【ハワースオーボエ、プロフェッショナルモデルの見える違い】を見ていきます!
比較するモデルは、XLXMとリニューアルしたXM(New)の3機種です。

ハワースイベントのゲストで、ハワースオーボエ・XLモデルをご愛用中の加瀬孝宏氏に3機種吹き比べしていただき、一言ずつコメントをいただきましたので、リペアマンが見た楽器の違いとオーボエ奏者が感じる吹奏感の違いを合わせてご紹介します!

 

まず、楽器の見た目で分かる主な違いをご紹介します!
※楽器の比較はアトリエ計測結果になり、画像は左からXL・XM・XM(New)の順番です。

【上管】
◎リードソケットの厚み

XL・XM(New)に比べ、XMは細身です。

◎トーンホールの位置

トリルキィ(赤)2つの幅が違うのが見えますでしょうか。
実はB♭(青)の位置も違い、XMは0.5mmほど高い位置にありました。

【下管】
◎ジョイント部のサイズ

下管は大きな違いは見られませんでしたが、上管⇔下管・下管⇔ベル共にジョイントのサイズが違います。

【ベル】
◎デザイン

XMマイナーチェンジでいちばんの特徴は新設計のベルです!
スタンダードな
XL・XM に比べ、XM(New)はベルトを巻いたように厚くなっている部分があります。
また、XLとXMを比べても太さが違いますね。

◎サイズ

ベルについている小さなタンポ、B♭レゾナンスキィの大きさと位置(青)にも違いがありました。
長さにも違いがあり、XM→XM(New)→XLの順番で約1mmずつ短くなっていました。

◎ベル出口の内径

XL→XM→XM(New)の順で大きくなっていて、最大3mmほどの違いがあります。

【重さ】
XL      756.6g
XM     734.4g
XM(New)  744.4g
約10gずつの違いがありそうです。

以上の部分が、見える部分の違いです!
これらの微妙な違いと、見えない内径の違いがそれぞれのモデルの特徴を生み出しています。

皆様も、このような違いに着目しながら是非ハワースオーボエをお試しください!

それでは、3機種吹き比べていただいた加瀬氏の一言コメントです✏️
XL
・音色が作りやすい
・色々な音楽ができる
XM
・響きの純度が高い
・軽く吹きたい人にオススメ
XM(New)
・芯と柔らかさを持ち合わせた楽器
・強くも吹ける

3本ともキャラクターは違えど、ハワースらしい響きを持ち合わせているとの事!

XM(new)はXMのコンセプトを継承しリニューアルしながら、それぞれ独立した設計という事が伺えますね👀

「宝くじが当たったら・・・どれも良い・・・」とハワース愛を語りながらコメントをいただきました!笑

今回の比較動画ではありませんが、加瀬氏の最近のYouTubeチャンネルでハワースオーボエXLモデルの音色を聴くことが出来ます♪
(16分35秒付近より再生されます)

 

どれも良い楽器!と加瀬氏お墨付きのハワースオーボエは、年末年始の大試奏会でもお試し・お求めいただけます!(売り切れ御免、、、)

 

XM(New)モデルは、オンラインショップからもお求めいただけます♬

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