作業風景 ~キー・管体磨き~

JDRリペアマンのつぶやき

皆さんこんにちは!
新年初のアトリエコラムということで、張り切って参りたいと思います。

今回は、修理楽器のキー・管体磨きの様子を少しお見せしたいと思います。

 

こちらが分解した作業前の様子ですが、キーの裏面や細かい部分に汚れや変色などが見られます。
キーのカップの部分なども少しくすんでしまっていますね。

管体のキーポストなどもくすみや汚れが見られます。

まずは分解したキーを洗浄するところから始まり、大まかに汚れが落とせたら、シルバークリーナーに浸けます。
こちらに浸けると、軽めの変色であればある程度は綺麗になります。

再度洗浄し、パイプ内やタンポを乾燥させた後、先ほど取りきれなかったくすみや細かい部分の変色を手作業で磨いていきます。(一つ一つ磨き残しが無いかを常に見ながら作業する為、とても目が疲れます…(-.-))

上記の作業を経て、下の写真のような状態を目指していきます。

このように変色してしまった場合でも、磨きによって改善することができますが、
日々のお手入れの中で予防していくのが一番です。
演奏後のお手入れの際、クロスで指紋や水分をしっかり拭き取っておくことが大事です!
また、キーガードJDRをケース内に入れることで、保管時も変色を防ぐ事ができます。

軽い変色であれば、ポリッシュクロスJDRで除去することもできますので、
気になっている部分があればお試しください。

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〈キーガードJDR〉
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今年も色々なことを発信していけたら、と思っていますので、
ぜひよろしくお願いします!

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