みなさんこんにちは♬
今回の担当は平中です!よろしくお願いします♬♪
立春を迎え、これから暖かくなっていくのでしょうか🌸
個人的には花粉症の季節に差し掛かってくるので今から恐れています…
関東は例年よりかなり多く花粉が飛ぶそうです!恐ろしい!
花粉症ではない人も今年は花粉症に…🤧という事例も増えそうですね~
さて、今回は2月がお誕生日な作曲家について書こうと思います。
みなさんは何月生まれですか?私は11月です!(笑)
(余談ですが、1年の中で1日当たりの出生数が一番多い月が9月なんですって!🎂)
2月は数ある音楽家が誕生していますが、
♬1685/2/23 生まれ ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
♬1792/2/29 生まれ ジョアキーノ・ロッシーニ ←閏年!!!!
について書いていこうと思います_🖋
ヘンデルはドイツ出身ですが、イギリスで長年活動し帰化しています🇬🇧
後期のバロック音楽に大きな影響を与えた作曲家のひとりです。
みなさんが1度は耳にしたことがある音楽と言えば、「ハレルヤ・コーラス」✨
ハーレルヤっ!ハーレルヤっ!です🤭
イエス・キリストが描かれた、オラトリオ「メサイア」からの一曲です。
「ハレルヤ」はヘブライ語で「主をほめたたえよ」という意味。
祈りの言葉の冒頭で使う場合もあれば、嬉しい時などの表現にも使われます😆
今でもお祝いや祝福のシーンで耳にしますよね🎉
そしてもう1曲オーボエ奏者なら思い浮かべる曲がありますよね!
ヘンデル作曲「オーボエソナタ集366 HWV364a ト短調」です。
聴いていて心地良いメロディー♬癒しの一曲です。
JDRでも販売しています👉是非チェックしてみてください。
ロッシーニは、イタリアの作曲家。
「ウィリアム・テル」や「セビリアの理髪師」など数々の有名なオペラを手がけました。
ウィリアム・テルはロッシーニが書いた最後のオペラだそうです💭
またまたオーボエの曲になってしまいますが、
オペラ「アルジェのイタリア女」の中にも、オーボエの有名なソロがありますよね✨
オーケストラ作品の有名な旋律を抜粋して集めた、「オーケストラスタディ」通称「オケスタ」にも載っています。
「オーケストラスタディ」とは、
プロオーケストラのオーディションに使われたり、
プロ、アマチュア問わず、オーケストラプレイヤーが曲の練習や分析などをするために使用されています♬
あ!この旋律聴いたことある!という曲も多いので楽しいですよ🥰
オーボエもファゴットもございますので、是非ご覧ください💯
◎オーボエ
◎ファゴット
以上2月生まれの作曲家紹介でした🎼
(恒例化するのでしょうか…🤣笑)
今月から、各音楽大学の演奏会も増えてきました😊
JDRの演奏会チラシのラックも満タンに入っております!
こうやって演奏会が増えてくると、本当に嬉しい気持ちになります。
《各音楽大学ダブルリード演奏会情報♬》
2/8(水) 東京藝術大学オーボエ科定期演奏会
2/15(水)洗足ダブルリードアンサンブル 第11回定期演奏会
2/20(月)第28回東京藝大ファゴット集団定期演奏会
3/1(水)武蔵野音楽大学オーボエ・ファゴット専攻生有志による
Double Reed Ensemble The 6th Concert
3/3(金)令和4年度東京音楽大学オーボエ科定期演奏会
3/4(土)第15回東京音楽大学ファゴットアンサンブル定期演奏会
3/5(日)二枚刃友の会 第12回定期演奏会
3/23(木)オーボエアンサンブル Fil*coule第七回定期公演
どこの学校さんのコンサートも、
ダブルリードの音色を存分に楽しめるようなプログラムです♬
私たちスタッフも今からワクワクしています😆
最後に愛犬です💗
猫なのかな?と思うほど布団や暖房の前から離れません😂
あとは初詣で食べたチョコバナナです🍌🍫笑
たくさん屋台が出ていて、久しぶりにお祭り感覚を楽しみました😚
2月も店頭にて皆様のご来店をお待ちしております🥰